全国学校事故・事件を語る会
「自分の子が、どうして?」「朝、『行ってきます』と元気よく出て行ったのに、なぜ?」ーわが子が学校で事件や事故に遭ったとき、どうしてこんなことが起きたのか知りたい、それが保護者の共通の思いです。しかし、そのような切実な思いの多くは、学校や教育委員会・学校法人などによって踏みにじられるのが現状です。
今、そのような状況に陥っている皆さんを支援したい。これが会員全員の願いです。私たちはかつてわが子を事件や事故で失ったり、深く傷つけられたりした共通の体験を持ちます。この願いに共感する弁護士や研究者などの専門家も参加しています。学校現場にはどう対処すれば良いのか、心の傷からどうやって立ち直っていけるのか。よりよい方向に向かうための対策をともに考え、探っていきましょう。
最近のニュース(1)
★11/16(土) 第120回 小集会(対面+Zoom集会)のご案内
ようやく朝夕秋の気配が感じられるようになりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、下記日程で「全国学校事故・事件を語る会」第120回 小集会(対面+Zoom)を開催します。
ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
日時:2024年11月16日(土) 午後1:30~5:00
場所:長田区文化センター 講義室1、2
神戸市長田区若松町5丁目5番1号(JR/地下鉄 新長田駅南側すぐ)
備考:
対面集会は当日参加費500円を集めさせていただきます。
zoomで参加される方は事前の申し込み、参加費の振り込みが必要です。
11月12日までに下記の「zoom集会参加申し込み書式」に沿って必要事項をご記入いただき、事務局 内海宛(e-mail HQC00120@nifty.com)にメールでお申し込みいただくと共に、参加費(500円)の振り込みをお願いします。
参加費振り込み口座及び当日のzoomにつきましては、事前申し込みのメールに返信する形でご案内します。
なお、小集会、zoom等についてのお問い合わせは事務局:内海までお願いいたします。
<zoom集会参加申し込み書式>
〇お名前(ふりがなもご記入ください)
〇ご住所 〒 (番地、部屋番号までご記入ください)
〇電話番号
〇分類番号( )(該当する番号を下から選んで下さい)
1、死亡事故遺族 2、自死事案(いじめ事件)遺族
3、自死事案(指導死事件)遺族 4、自死事案(その他)遺族
5、死亡事故・事件以外の被害者・ご家族
6、弁護士 7、研究者 8、学校・教育委員会関係者
9、報道関係者 10、その他
○事案概要(上記1~5の方:例 〇県△市いじめ自死)
〇所属団体/会社(上記6~10の方:例 〇法律事務所)
〇参加希望分科会番号(上記分類番号1、2、3、5の中で)
なお、ご記入いただく情報は参加者互いの信頼を担保するために必要な情報であり、当事務局で管理し、外部に出ることはありませんのでご理解ください。
また、小集会、Zoom等についてのお問い合わせがありましたら、事務局:内海までご連絡ください。
★9/14(土)~15(日) 「全国学校事故・事件を語る会」 大集会のご案内
今年度の大集会は無事に終了しました。ありがとうございました。
日 時: 2024年9月14日(土)~ 15日(日)
会 場: 兵庫県立のじぎく会館 201 <アクセス>
神戸市中央区山本通4丁目22-15 TEL 078-242-5355
★毎日新聞社との合同アンケート 記事掲載
2019年7月、毎日新聞社と合同でアンケートを実施した際、皆様にはご協力いただき、ありがとうございました。
結果がまとまり、2019年11月9日(土)毎日新聞の1面と3面に大きく掲載され、社会面で14日(木)まで「遠い真相 学校事件事故」をシリーズで書いていただきました。
毎日新聞社の許諾を得て記事を以下にアップしました。ご覧いただけましたら幸いです。
★『問わずにはいられない -学校事故・事件の現場から』を出版しました
いじめや事故・事件等の被害者・遺族ら21家族が、わが子に思いをはせた文集
『問わずにはいられない~学校事故・事件の現場から~』を、2015年に出版しました。
そのとき子は、親は、どんな思いを抱くのか。当事者だけが語れる、たくさんの教訓や知恵や愛、そして深い哀しみにあふれた本です。
※アマゾンで購入できます。
*これまで各紙をはじめ様々なメディアで紹介されました。
産経新聞(大阪夕刊)2015.7.22、(東京朝刊)2015.7.23
朝日新聞(東京夕刊)2015.10.1
朝日新聞(大阪夕刊)2015.9.10
毎日新聞(西部夕刊)2015.8.5
毎日新聞(北海道朝刊)2015.8.10
読売新聞(大阪夕刊)2015.7.22
読売新聞 2015.12.06
読売新聞(大分)2015.10.25
東京新聞・中日新聞(夕刊)2015.10.28
神戸新聞 2015.7.23
京都新聞 凡語 2015.11.24
京都新聞 2015.8.8
北海道新聞(夕刊)2015.8.6
静岡新聞 2015.11.20
大分合同新聞 2015.9.23
共同通信(産経新聞)2015.8.7
時事通信 2015.8.31
丹波新聞 2015.10.4