★2019年12月12日 文科省に要望書を提出します
2019年12月12日(木)14時~、文科省に対して「被害者救済の観点に立った学校事故・事件の事後対応の充実について」の要望書を提出します。
従来の学校や地方教育行政等の行ってきた事後対応のあり方や調査委員会の運営のあり方を点検し、被害者救済の観点に立った取り組みをさらに充実させるよう、適切な対応を要望します。
★2018年12月 文科省に要望書を提出しました
12月7日、文科省に対して、「被害者救済の観点に立った学校事故・事件の事後対応の充実について」の要望書を提出しました。
2017年12月 「被害者救済の観点に立った学校事故・事件の事後対応の充実について」の要望書を文科省に提出しました
12月8日、文科省に対して、「被害者救済の観点に立った学校事故・事件の事後対応の充実について」の要望書を提出しました。
2016年11月 「学校事故対応に関する指針」の改善に向けた要望書を 文科省に提出しました
2016年11月18日、「学校事故対応に関する要望書」を文科省に提出しました。
2015年9月 文科省「学校事故対応に関する調査・研究」有識者会議に要望書を提出しました
2015年9月16日、文科省で行われている「学校事故対応に関する調査・研究」有識者会議に対して、「学校事故・事件の事後対応のありかたについて」の要望書を提出しました。
横浜市立大学 南部さおり 「部活動の安全指導 ~先生方に心がけて頂きたいこと~」
このたび、横浜市大医学部医学科法医学教室の南部さおり先生が、「部活動の安全指導―先生方に心がけて頂きたいこと―」という冊子を作成されました。先生は、乳幼児から学生に至るまでの子ども達の、多種多様の事故について、法学と医学的見地から深い分析を行い、数多くの論文を発表されていらっしゃる方です。
当冊子は、①安全指導のポイント及びスポーツ関連障害や体罰・ハラスメントについて、②事故が起きた時の対応とその症例の、二部構成になっております。本書には、多発する部活動の事故に警鐘を鳴らし、子ども達が安全に部活動を行えるようにしたいという、南部先生の願いが込められています。また、部活動の事故で、子どもが亡くなったり重篤な障害を負った、保護者達の、事故再発防止と学校側の誠実な対応への願いも込められています。
教育の場に身を置かれる方はもとより、保護者の方々、そしてお子さんが学校事故に遭われた方々にも、一人でも多くの方にお読み頂けますよう切にお願い申し上げます。そして、学校での部活動事故防止のためにお役立て頂ければ何より嬉しく存じます。
2013年8月 「いじめ防止対策推進法」の見直しを文科大臣へ要望書提出
2013年8月30日、『語る会』は同年6月の大集会の決定を受け、いじめ防止対策推進法の第5章「重大事態への対処」の見直しを求め、文科省に要望書を提出しました。
主な見直し内容は、
1.子どもが亡くなったケースにおいて、「重大事態への対処」を適用するにあたっては、当面は同法制定時の附帯決議、及び文科省2011年6月通知「児童生徒の自殺が起きたときの背景調査のあり方について」の趣旨に沿った形をとること。
2.同法や学校保健安全法その他の関係法令の趣旨に沿う形で、新たな「重大事態発生後の対応」に関する指針を早急に文部科学省において整備し、各地の教育委員会等に周知徹底すること。
3.いじめ問題以外の他の学校事故・事件における対応にも、同法の趣旨を反映させること。
等です。